

発表では、午後3時から接種が始まった県立武道館(那覇市)で、小瓶一つと、ワクチンを 充填 した注射器2本から黒色の異物が使用前の目視によるチェックで見つかった。このため、同日午後6時20分に武道館での接種を中止。その後の確認作業で、別の注射器1本でもピンク色の異物を確認した。
中止までの間に415人に接種されたが、県は、異物がないことを確認したうえで接種したとしている。健康被害の相談は受けていないという。
県は29日も武道館での接種をとりやめる。今後の方針については厚労省と協議し、決めるとしている。
モデルナ製のワクチンを巡っては、東京など5都県の接種会場で未開封の瓶内に金属とみられる異物が混入していたことがわかった。厚労省は26日、異物が見つかった製造番号のワクチンと、同じスペインの工場で同工程で製造された二つのワクチンの計三つの使用中止を求めていた。
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