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 原油価格が高止まりするなか、政府はアメリカの要請を受けて石油の国家備蓄およそ10万キロリットルの売却を発表しました。

 今回売却するのは鹿児島県の志布志国家石油備蓄基地の石油およそ10万キロリットルで、来年2月9日に入札を行ったうえで3月20日以降に引き渡す予定です。

 アメリカからの要請を受けた対応で、国内の法令では価格抑制を理由にした備蓄放出の規定がないため、経済産業省は「通常の入れ替えの前倒し」としています。



最悪の想定だけしときます。
第二次世界大戦前に似てます。
石油の輸入を止められた事で真珠湾攻撃させるきっかけを作ったのはアメリカです。