

県内では28日、新たに3183人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
感染者数が3000人を超えるのは、3日連続です。
また、新たに3人が死亡し、鹿児島市によりますと、このうち、1人は市内在住の10代の男性で、感染後、自宅待機中だったということです。
新たに感染が確認されたのは、▼鹿児島市の1401人▼鹿屋市の208人▼薩摩川内市の196人▼霧島市の167人▼出水市の101人▼奄美市の97人▼曽於市の92人▼姶良市の87人▼日置市の69人▼指宿市の67人▼志布志市の65人▼阿久根市の49人▼南さつま市の43人▼枕崎市の42人▼中種子町の40人▼伊仙町の35人▼西之表市の32人▼大崎町と徳之島町の31人▼肝付町の27人▼いちき串木野市の25人▼南九州市と南大隅町の21人▼喜界町の20人▼瀬戸内町と天城町の19人▼屋久島町の17人▼与論町の15人▼垂水市、伊佐市、長島町、龍郷町の14人▼知名町の11人▼湧水町の10人▼さつま町と和泊町の9人▼東串良町と錦江町の8人▼宇検村の6人▼南種子町の5人▼大和村の2人、それに県外在住者が22人のあわせて3183人です。
感染者数が3000人を超えるのは3日連続で、先週の木曜日よりも580人多く、9日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
年代別に見ると、▼10歳未満が521人▼10代が439人▼20代が334人▼30代が496人▼40代が495人▼50代が322人▼60代が230人▼70代が193人▼80代が88人▼90歳以上が65人となっていて、10歳以下とその親の世代の30代と40代が多くなっています。
また、県は、新たに3人が死亡したと発表しました。
鹿児島市によりますと、このうち、1人は市内在住の10代の男性で、新型コロナウイルスに感染後、自宅待機中だったということです。
市は、いつ感染が確認されたかや、自宅待機だった理由、それにワクチン接種の有無などについて、個人情報の保護を理由に一切明らかにしていません。
これで県内で亡くなった人は、あわせて229人となりました。
感染の急拡大で、県内の病床使用率も急増しています。
先週月曜日の時点では40.9%でしたが、27日午前0時の時点では63%に上昇しています。
このほか、医療機関に入院している人は380人。
このうち、酸素投与などが必要な中等症の人は75人。
重症患者は1人となっています。
また、新型コロナウイルスに感染して自宅待機している人は1万8028人で、26日と比べて1583人増えています。
さすが統一教NHK。
金出されると何でも隠す。
最も大事な情報は死因ですが。
カネ払って見るニュースではない!!