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 【ベルリン=中西賢司】ドイツ空軍は28日、日本に初めて戦闘機を派遣する。航空自衛隊との共同飛行などを通じ、防衛協力の強化を図る狙いだ。空軍トップのインゴ・ゲアハルツ総監(56)が、読売新聞の電話インタビューに応じ、「民主主義などの価値観を共有するパートナーであることを示したい」と語った。