
山辺町の小学校で今月、新型コロナウイルス感染のため学級閉鎖したクラスで、感染した児童の机だけが担任によって廊下に出されていたことが分かりました。
これについて町の教育委員会は、差別する意図はなかったとしても配慮が足りなかったとしています。
山辺町教育委員会によりますと、町内にある小学校では今月中旬、複数の児童が新型コロナウイルスに感染したため学級閉鎖となりました。
学級閉鎖が解除された数日後、児童が登校したところ、新型コロナウイルスに感染した10人余りの机だけが教室の外の廊下に出されていたということです。
児童の保護者から学校に対し「子どもをばい菌扱いしているのではないか」と指摘があり、教育委員会が担任に確認したところ「感染を拡大させないよう児童に十分な距離を確保するためだった。差別するつもりはなかった」と話したということです。
学校では27日に説明会を開き、このクラスの保護者に対し謝罪したということです。
山辺町教育委員会は「差別する意図はなかったとしても感染した児童や保護者に対して配慮が足りなかった。不快に思われたみなさんに申し訳ないと思っている」とコメントしています。
無知。馬鹿に権力持たせた結果。校長、教育長も不勉強を極めてる。
そいつらの為に作ったブログがこれ。