学習指導要領の改定議論、子どもの意見取り入れでヒアリング開始
日テレNEWS NNN
およそ10年ぶりとなる学習指導要領の改定に向けた議論に、初めて子どもの意見を取り入れることになり、来週から子どもへのヒアリングが始まります。
文部科学省は小中高校の学校教育の基準となる学習指導要領の改定の議論に、子どもたちの意見を初めて反映させることにしています。
その一環として、27日から全国の小中学生と高校生を対象に、オンラインでの聞き取りが始まります。
事前に応募があった150人を5人前後のグループに分けて「今までワクワクした授業や、がっかりした授業」「やる気が出るには、どんな成績の付け方がいいか」などについて、お互いの意見を出し合ってもらうということです。
このほか、こども家庭庁のホームページを使ったアンケートも今月14日から行われています。
子どもなら誰でも参加でき、子どもや若者の声を政策に反映させるための取り組み「こども若者★いけんぷらす」で来月2日まで行われます。
アメリカ式の「馬鹿を作る計画」が急ピッチで行われてます。
反黒人差別
反女性差別 女性にも働く権利を→女性が外に出て子供は施設に
反LGBT 遺伝子ではなく環境から意識づけによる性への違和感
反子供差別 個室を与え、家族との触れ合いを縮小
これがアメリカがやってきたカオスを作るプランです。
探究活動では子供が主体的に考えて学ぶ時間。
結果学ぶことでなく、自分の頭にある知識を基に関心事を広めていく。
その知識はどこから来てるのでしょうか?
とっくに脳科学で分かっていること。
文部科学省が意図的に学ぶ時間を減らすことをしています。
学習指導要領ができた時から分かってました。
そして今度は「子供の意見を聞いた学校づくり。」
勉強しなくなる学校作りに決まってるでしょうが。
*これは公立学校で実施されることに。私立は学習指導要領を鑑み、独自の指導を。公立は地獄となります。