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共同通信

学習指導要領に「合理的配慮」明記へ 障害に応じきめ細かい指導促す

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教室=斎藤文太郎撮影

 文部科学省は4日、次期学習指導要領に、障害に起因する困難を解消するための「合理的配慮」の必要性を明記する方針を明らかにした。子どもの障害に応じたきめ細かい指導を学校に促す狙いがある。通常学級に在籍して一部の授業を別室で受ける「通級」の児童生徒については、柔軟に教育課程を組めるようにする。

 障害者差別解消法は合理的配慮の提供を学校や自治体にも義務づけている。現行の指導要領も障害のある子どもへの指導について内容や方法の工夫を組織的・計画的に行うよう求めているが、文科省は「十分ではない状況も見受けられる」と指摘。次期指導要領では合理的配慮という文言を初めて盛り込み、配慮の内容に関して、子ども本人や保護者と学校・自治体による建設的な対話の重要性も明示する。


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