土地は同じ。
その中で変わっているのは国名だけ?
全く違う。
民族Aが民族Bを潰すことでそれまでの歴史・文化が消される。

まさに今がそうなのかもしれない。

習近平がアルゼンチンで手術。
仮にそれが本当だとしても驚くことはない。

習近平が共産党のトップかもしれないが、その彼が今このタイミングで他国で手術。
本気で国を守ろうとするならば絶対にやるわけがない。

仮にアルゼンチンでの手術が本当ならば、
それは、
共産党が習近平を捨てて新しいリーダーとなること。
あるいは、
中国が共産党を潰す決断をした、ということ。

中国国内に一貫して存在する裏のドンがいる。


それは

客家。
失われた十支族と言われている客家がアジアを支配している。
中国の名前がコロコロ変わってきた歴史。
どの国名になろうが、誰がトップであっても関係ない。

次のプランが動いた、ということ。

問題はトランプがどこまで攻めるのか、ということ。



客家とは・・・・
客家とは、古代イスラエルの末裔とされていて、約2700年前に国家を失った古代イスラエル人が預言者に従い、長い旅の途中で仲間と別れて中国に残った部族が客家と言われています。シンガポールや台湾でも経済や政治を実際に操っているのはごく少数の客家です。アメリカの政治や経済を、ごく少数のユダヤ人が支配しているのとほぼ同じです。

 

Wikipediaでは、「客家語を母語とする客家人は、漢民族の集団の一つととらえられる民族集団で、中国・台湾の国外で暮らす華僑(在外華人)人口の約3分の1を占める。客家を含む華僑はユダヤ人・アルメニア人・印僑と共に四大移民集団の一つと言われる。」

 

このように、客家にはよそ者という意味もあり、土地所有ができないことでユダヤ人と同様に商人や金融業になりましたが、政治にも関心を持つ人も多く、客家の多い地域では中国共産党に強い影響を与えているようです。実際に、客家出身の政治家には、中国の鄧小平、台湾の李登輝、シンガポールのリー・クアンユーなどがいます。

 

客家(中国ユダヤ人)18の教え より引用

 

フィリピン経済の大半を支配している財閥が福建省出身が多いことで有名です。それどころか、アジアの多くの国の財閥や政治家がこの福建省出の客家人で構成されています。彼らは漢民族ですが、そのルーツを辿ると周から春秋戦国時代の中原や中国東北部の王族の末裔であることが分かっています。

 

漢民族の中でも中原発祥の中華文化を守ってきた正統な漢民族とされていますが、中国の歴史上、戦乱から逃れるため中原から南へと移動、定住を繰り返したことで、移住先では原住民から見てよそ者とされ、客家と呼ばれ、原住民との軋轢も多かったようです。

 

客家語を母語とする客家人は、中国・台湾の国外で暮らす華僑(在外華人)人口の約3分の1を占めています。客家を含む華僑はユダヤ人やアルメニア人、そしてインド人と共に四大移民集団の一つと言われています。また、中国のユダヤ人と呼ばれることもあります。

 

中華民国(台湾)初代総統の孫文や夫人の宋慶齢、蒋介石夫人の宋美齢、元総統の陳水扁や前総統の馬英九、そして台湾プラスティック・グループ総帥の王永慶がいます。さらに、香港の長江実業グループ会長の李嘉誠、タイの元首相のタクシン・チナワットと妹インラック・チナワットも客家です。

 

一方、マレーシアではクオック・グループ総帥のロバート・クオック(郭鶴年)やクオック・グループ総帥のロイ・ヒャンヒョン(雷賢雄)、インドネシアのサリムグループ創業者のスドノ・サリムや500年前に福健省から渡来してきたワヒド元大統領がいます。

 

ミャンマーでは、ビルマ(現ミャンマー)初代大統領のネウィン、そしてフィリピンの第11代大統領と第15代大統領のコラソン・アキノ、ベニグノ・アキノ3世親子が客家です。コラソンの曾祖父が1861年に福健省から渡来してきました。さらに、フィリピンにはシューマートという大財閥があり、その総帥ヘンリー・シーも福建省出身です。

 

アロヨ前大統領一族やロビンソンのゴコンウェイ財閥一族、フィリピン航空のルシオ・タン、ファーストフードのジョリビー、チャオキングといった政財界の大物も祖先が福建省出身です。このように、客家人というのはアジアを征服したと言っても過言ではないほど活躍しているのが分かります。